『たしかなあしぶみ~なかむらはるじ~』公開のお知らせ。

成蹊学園創立100周年記念式典にて、昨年上田市内でも撮影を行ったドキュメンタリードラマ『たしかなあしぶみ~なかむらはるじ~』が、初上映されます。
本作の脚本・監督を手がけたのは、「ナビィの恋(1999年)」「ホテル・ハイビ スカス(2003年)」などのヒット作で知られる映画監督・中江裕司。ドキュメンタリーの手法を随所に用いながら、中村春二のひたむきな生涯を感情豊かに描いていきます。
春二を演じたのは、成蹊学園の卒業生、鶴見辰吾。同じく卒業生の中井貴一がナレーションをつとめています。また、春二の実際の教え子である長島花樹さんや在校生、学園の関係者も多数出演。こどもたちの自然体の演技は、本作にみずみずしい印象を与えています。
詳しくは成蹊学園100周年特設サイトをご覧ください。
創立100周年記念ドキュメンタリードラマ
たしかなあしぶみ
~なかむらはるじ~
日時: 2012年5月12日(土)
場所: 東京国際フォーラム ホールA
脚本・監督: 中江裕司
出演: 鶴見辰吾、京野ことみ、尾美としのり、石丸幹二、鈴木一真、馬渕英俚可、
中井貴一(ナレーション)、他
成蹊学園100周年特設サイト: http://www.seikei.ac.jp/gakuen/100th/index.html
撮影: 2011年11月
ロケ地: 信州大学繊維学部 講堂
