上田が舞台の短編劇映画『イカロスと息子』ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016にて上映決定!!

©東京藝術大学大学院映像研究科/長野大学にて
今年3月に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の修了生と職員がスタッフとなり、上田市を舞台に製作した短編劇映画『イカロスと息子』。
本作は舞台が上田市ということもあり、この街で暮らす人々特有の雰囲気を作品に盛り込む為、メインキャストの[19歳の青年サトシ役]と、サブキャストの[65歳の祖母役]を地元でキャスティングしたことでも話題になった作品です(結果サブキャストのみ地元採用)。
この度、そんな上田感満載の短編劇映画『イカロスと息子』が、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門にて上映されることが正式決定しました!来年2月はコンペの結果にぜひご注目ください!
また、今後は舞台となった上田での上映も計画しています。最新情報は随時こちらにアップしていきます。お見逃しなく!
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016
会期: 2016年2月25日(木)〜29日(月)
公式サイト: http://yubarifanta.com/

©東京藝術大学大学院映像研究科/八木沢公民館にて
『イカロスと息子』
(2015年/34分/HD/LCR/シネマスコープ/カラー)
監督・脚本: 眞田康平
出演: 柳憂怜、大沼百合子、影山樹生弥、山本ロザ、小野敬子
特別協力: 信州上田フィルムコミッション
東京藝術大学大学院映像研究科
http://www.fm.geidai.ac.jp/
撮 影: 2015年3月
ロケ地: 上田電鉄別所線、別所温泉駅、ささや、香青軒、袋町、
八木沢公民館、八木沢地区、モナコ上田店、JA信州うえだ塩田東山観光農園、
長野大学、常田新橋、下之郷地区、市内民家
◇あらすじ
離れて生きてきた息子の結婚式のため田舎を訪れる父。
息子は父を憶えておらず、母は奔放、外国人の新婦は日本語が話せない。
ぎこちない家族の物語。

©東京藝術大学大学院映像研究科/香青軒にて
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◆短編劇映画 『イカロスと息子』 キャスティングオーディションのお知らせ。