上田ロケ作品、映画『兄消える』先行上映決定!特別団体鑑賞券発売中!

©「兄消える」製作委員会
上田ロケ作品映画『兄消える』が2019年5月17日(金)よりTOHOシネマズ上田にて先行上映が決定しました!
県内では長野市でも撮影されました。
特別団体鑑賞券を上田市観光会館売店とゆきむら夢工房にて販売しております。1枚からでもお買い求め頂けます。
お求めやすい価格となっておりますのでぜひお買い求めください。
また、特典として、上記2ケ所のどちらかで鑑賞券をお買い上げ頂いた方には、その場でもお使い頂ける10%割引券を差し上げております。
【ストーリー】
兄貴が帰ってきた。 とっくに忘れた「青春」と「とばっちり」といっしょに。
町工場を細々と続け、100歳で亡くなった父親の葬式を終えたばかりの76歳の真面目な独身、鉄男のもとに、40年前に家を飛び出した80歳の兄・金之助がワケあり風の若い女、樹里を連れて突然舞い戻ってきた。その日以来、奇妙な共同生活を始める3人。やがて金之助の過去や樹里の素性が明らかとなる中、兄と弟それぞれの胸中に静かな確執とともに「故郷」や「家族」への思いが蘇っていく——。
金之助を演じるのは、軽妙洒脱な演技で人気を博し、「本作を遺作にしたい」という思いで撮影に臨んだ戦後昭和を代表する、今や伝説ともいえる喜劇俳優、柳澤愼一(86歳)。鉄男役には、俳優座養成所出身で、舞台や映画で活躍する名優、高橋長英。文学座のベテラン演出家であり、日本を代表する演劇界の大御所、西川信廣(映画初監督/1949年生/日本劇団協議会会長、日本演出家協会理事)と、第40回川端康成文学賞、第38回野間文芸新人賞受賞作家の戌井昭人脚本による、対照的な老兄弟が織りなす物語。かつてリリアン・ギッシュ、ベティ・デイヴィスが姉妹を演じた名作『八月の鯨』(‘87)を彷彿とさせる、心にしみる感動作が誕生した。
出演:柳澤愼一・高橋長英
土屋貴子 / 金内喜久夫 たかお鷹 原康義 坂口芳貞 / 新橋耐子
雪村いづみ(特別出演) 江守徹(特別出演)
監督:西川信廣
脚本:戌井昭人
音楽:池辺晋一郎
企画・製作:新田博邦
エグゼクティブ・プロデューサー:井上元文
撮影監督・編集:小美野昌史|助監督:平波亘|照明:淡路俊之|美術:橋本千春
仕上げ:荷田一隆|整音:松本能紀|音効:藤田昌宏|衣装:深野明美|メイク:渡辺祐子
スチール:谷川真紀子|協力プロデューサー:増田徳也|AP:春山智
協力:上田市|特別協力:文学座|企画・制作:ミューズ・プランニング
製作:「兄消える」製作委員会|配給:エレファントハウス、ミューズ・プランニング
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